「ひとり来て 一人を訪ふや 秋のくれ」
診察室に飾ってある絵を変えました。
以前はピカソのでした。(もちろんプリント)
患者さんとの「いい絵ですね」「ピカソなんですよ」「えー!?」というやり取りも楽しかったのですが、素敵な絵に出会ったので。
新しい絵は望月通陽さんが与謝蕪村の句に寄せて描いたシリーズの一枚です。
「ひとり来て 一人を訪ふや 秋のくれ」という句がウチの一枚。
診察の風景ではないか、と感じ入った次第。
夏にかけ替えたのですが、秋になってからの方がより心に沁みいります。
と言うわけで、今待合室には望月さんの本と与謝蕪村について書かれた本が書かれた本が並んで置かれています。与謝蕪村について何も知らなかったのですが、こうして興味が広がっていくのが、芸術のいいところ。
今日もひとり、診察室でお待ちしております。
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